2007年05月31日

あなたのネット環境は雷対策してますか

すっかり更新が遅れましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
来月になると日本の各地で「梅雨に入りました」とニュースが流れる季節になってきます。梅雨は誰もが憂鬱になる季節と思いますが、ネットワークの保守をしている方は一般の方よりも憂鬱度が高いかもしれません。なぜなら梅雨時から秋の台風の時期にかけては、雷雲が発生しやすいので「落雷」による”電源断”や”ネットワーク断”が発生しやすいので、ネットワーク障害の対応が結構立て続けに起きることが多いです。
私が、対応した中で落雷によると思われるネットワーク障害発生が多かったと記憶しているのが、関東では北関東の群馬、栃木。北陸地方で石川、福井。東北地方では山形、秋田あたりで対応に苦慮した記憶があります(回線事業者や回線の種別によって障害の頻度は違います。詳しくは回線事業者やプロダイバーにお問い合わせ下さい) 特にADSL回線の場合はモデムが電源不安定に弱いので注意が必要です。局地的に落雷が多発して以前宇都宮で対応したときは、ADSLモデムのほかに16ポートのHUBも逝かれてしまい、モデムとHUBをそっくり交換になってしまいました。現場でかち合ったNTTの作業者の方も市内で3カ所あったので「あちこちで発生してて参った!」と話をしてましたが、ネットが使えず業務に支障をきたして原因がよく分からなかった現地のお客様はもっと参っていたと思います。最近は異常気象なのか真冬でも落雷があったりしてますので、万全の備えはしておきたいですね。
そこで今回、ご紹介しようと思ったのが、電源線と電話線の両方に対応する雷サージ付きの電源タップと雷サージ付きのUPSをはじめとする雷対策品です。楽天で販売をしてました。

まずは雷サージ付きの電源タップ
←電源線と電話線(RJ-11)仕様  詳細は画像をクリックして下さい
雷サージ付きのUPS
←電源とUPS機能付き  詳細は画像をクリックして下さい


私の個人的見解ですが、大都市の大きな新しいビルは落雷対策をしてあったり、電話線や電源も地中引き込みされているケースが多いので、落雷の被害はあまり多くは聞きません(全くゼロではありませんが) しかし、ほとんどの個人宅や中小規模の事務所はそのような対策をとってある建築物に入居している訳でもありません。ADSL回線などはモデムはレンタル契約がほとんどと思いますが、故障のモデム交換は無料であってもネットが不通の時間が生じてしまうのは、情報社会においては極力さけておきたいものですし、回線業者もプロダイバーも復旧に努力をいたしますが、局地的に多数落雷による回線断が発生すると正直言って、「申告の早いもの」からの対応になってしまいますので、業務でネット回線をお使いの方は対策を出来るだけとっておくことをお勧めします。
地震、雷、火事、おやじ」といった言葉がありますが、雷でなんで使えなくなるんだ!と激しくお怒りの年配の方に以前詰め寄られた事が現場作業中にありました、契約約款にきちんと災害にかかわるものについては保証は出来ない、機器の故障については交換の対応と書かれてあるのに、良く読んでいない(本社から知らされていない)ケースですが、自分たちで防止できることはやっておくことが、トラブル時にリスクを最低限に出来ると確信します。 雷サージ対応の電源タップはあちこちで販売をしてますが、電話線も合わせて対応している商品はなかなか店頭では見ることはまれであります。回線用にサージプロテクターを購入するのももったいないので、電源の対策と合わせてできる商品は私も使って安心できます。
すでに、電源などの雷対策をされている方で電話線の対策がまだ行っていない方は
ADSL回線用のスプリッタ(雷ガード付き)とノイズフィルター(雷ガード付き)がお勧めです。
← ADSL用スプリッタ(雷・ノイズガード付き) 2個セット特価 ISDN回線にも使用可

←ノイズフィルター(雷ガード付き)
ADSL回線をお使いの方はスプリッタの代金もモデムレンタル代金に含まれているケースがほとんどなので購入してモデムに添付されていたスプリッタを返却すればその分月々のレンタル料金も安くできる事もありますので
安全と経費削減に導入を検討してみるのも一考でしょう。
ケーブルテレビなどのFケーブル回線を使用の方はこちら
  ←F端子用のサージプロテクター
こちらはF端子用で、ブロードバンドではCATV経由のネット回線や衛星通信ぐらいしか今は使われませんが、以前はよく使われていた規格です。ご自宅のTVアンテナなどの対策にもお勧めです。950円で安いので、高価なAV機器をお持ちの方は検討してみてはどうでしょう。
回線の対策とは別に電源も複数対策しておきたい方は
←5mのコードなので便利に使えます。
←3Pのコンセント+ミニ延長コード付きで大きなACアダプターでも差し込み口を減らすことない!
最後に、購入に関しては、機器の説明をよくお読みになって取り付け願います。落雷の直撃を受けた場合は対応不能のものがあります。落雷の場合影響を受けるのは直撃以外でもあります(ほとんど被害は直撃以外の誘導雷と言ったものでしょうか=直撃した雷の付近に発生する強い磁界の影響を受けるもの)、雷鳴が「ゴロゴロ」聞こえてきたら、極力電源を落とす、コンセントから電源コードをはずすといった。初期的な対応を心がけて下さい。あくまでも対応が間に合わなかった場合の保険として、雷対策の機器が補うと考えて頂くことが肝要です。
posted by SSS2000 at 16:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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